幕田魁心の書道教室


「書は心なり」

書の修行は心を鍛えることであり、書の成長は心と人間性を成長させていきます。

人が最も大切にしなくてはいけないものが心です。
心の意味は多岐にわたります。
・子供を大切にする思いやりの心。
・新しいことにチャレンジしようという心。
・偽りのない、自分の感情を表す心。
・花を見て美しいと思う心。
・仏教においては肉体に対する精神。
つまり、理性・知識・感情・意志・精神など、人として最も重要なものを表す言葉として使われるのです。

書とは何か?
と聞かれることがあります。
AI
やパソコンの時代に、人はなぜ書を書くのか?
なぜ、小中学校でいまだに習字の時間があるのか?
その答えが文字を綺麗に書くためだけであるならば、
パソコンやスマホで文字を打つ時代において、学校で学ぶ必要はないでしょう。

書を学ぶことは心を学ぶことにあります。
心を大切にする日本人だからこそ、日本では書を書き続けるのです。

ぜひ、私と一緒にそんな素晴らしい書を学んでいきましょう。



一流の書家の指導を受ける

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講師は、フランス社会功労奨励勲章三等、平泉の中尊寺に作品が寄贈される一流の書家 幕田魁心が指導します。目の前でお手本を書きますので、本物の筆遣いを見ながら学べます。


一人ひとりへ丁寧な指導

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初心者から上級者が同じ教室内で学びますが、個人に合わせたお手本、スピードで学んでいけます。
『文字を綺麗にしたい』
『書で様々な表現ができるようになりたい』
『同じ趣味をもつ仲間がほしい』
等、想いをお伝えください!



美しい文字を書けるようになりたい、書を一から学びたい
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高校書道教員三十年、千葉大学講師を勤め書籍を35冊執筆している実績ある講師から、あなたの個性を大切にしつつも、美しい文字が書けるようになるようお稽古を受けられます。



小さいころ書道を習っていた方
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日々忙しく頑張っている方、もう一度書道の世界にふれてみませんか。
書を通じて本来の姿にたちかえる一時を味わい、心豊かな時間を過ごせます。




生徒さんの声
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私は中学校の教員をしています。


同僚の書道の先生に魁心先生の個展をやっていることを教えてもらいました。
元々、書道自体は未経験でしたが、筆文字やデザインが好きで自分で読んだり、展覧会を回ったりというのが好きということもありました。
せっかくなので、書道家の先生のサインをもらおうとして話しかけて、東京教室があることを知り、その場で案内をしてもらったのがこの書道教室を知るきっかけとなりました。

一番憧れたのは、筆の動き方
お手本を書いてもらい、実際に魁心先生の筆の動きを見る時間があるのですが、こんなに筆先を動かすのかと。
スピード感やリズム感。
作品だけをみても分からなかった部分。
デザインだけ見ていいなというのはありましたが、実際にみて、こういう感じで書くと墨あとがでるのか、などの理論を知り、書道にはまっていきました。

以前より、様々な書作品をみている中で、これはいいなと思う作品はたくさんあったのですが、なんでいいのか分からない部分があり、明確にその説明はできませんでした。
その違いを、テクニックや理論を学んでいくうちに少しづつですが理解できるようになってきました。

しかし、まだまだ知らない理論が多くあるのも現実。
ひとつの理論を理解できたら、新たにそれ以外の感覚が生まれてきます。
今では、教室に通うことで、どんどん理解できるというのが楽しみとなっています。

なんとか今年は展覧会にて作品展示をする所までたどり着きました。
今後さらに自分の今持っているテクニックを磨き、自分なりの工夫やアイデアで自分なりの作品が作れるようになりたいなと思っています。




東京教室
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費用

入学金:5,000

受講料:
一般 
12,000/月額
学生  
6,000/月額

開催日時

月2回開講 (第二・第四 水曜日、1回2時間)
14:0016:00
19:0021:00

持ち物

紙、筆、硯、墨、文鎮、下敷き

場所

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東京八重洲倶楽部
104-0028
東京都中央区八重洲2丁目1 八重洲地下街地下2



通信講座
教室に通えない方は、通信にて個別指導いたします。
月に一度、毎月(20日〜25日)に、テーマに沿った内容を提出してください。
添削し、コメントをつけて返送します。

費用

入学金:5,000

受講料:
36,000/6ヶ月分



Youtube



お申し込み
お稽古のお申し込みは、こちらからお願いします。





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